〈慢性痛を根本から改善するには?〜痛みが取れても油断は禁物〜〉 

こんにちは。整体歴24年、旗の台で開業して16年の実績を持つボディコーチ院長の上野です!

腰痛や肩こり、膝の痛みなどでお悩みの方は、つらい症状が出ているときには積極的に整体を受けられることが多いですが、「痛みが取れたから通院はもう大丈夫」と中断してしまう方が非常に多いのも現実です。

しかし実は、この「痛みが消えた後」の行動こそが、慢性痛を本当の意味で根本改善できるかどうかの分かれ道になります。

なぜ痛みが取れても安心できないのか?|整体的な視点からの解説

「痛みが取れた=完治」とは限りません。なぜなら、多くの慢性痛の根本原因は体の深部にある機能的な問題だからです。

整体では、痛みの出ている箇所だけでなく、その原因となる構造や動作パターン、生活習慣に着目します。以下のような問題が背景に潜んでいることが多くあります。

1. 筋肉の硬直と血流の低下

長時間のデスクワークや同一姿勢の継続によって、筋肉は収縮しっぱなしになり、血行不良を起こします。結果として酸素や栄養素が届かず、老廃物が蓄積し、慢性的な痛みが現れます。

2. 筋膜の癒着

筋膜は筋肉を包む膜構造で、滑らかに動くことで機能します。しかし、同じ動作の繰り返しや外傷など*癒着(滑走不良)を起こすと、可動域が制限され、他の部位に負担がかかります。

3. 骨格の歪み・アライメントの崩れ

姿勢の癖や体の使い方により、骨盤や背骨のバランスが崩れ、一部の筋肉や関節に過剰な負担がかかります。これにより痛みが慢性化するケースは非常に多く見られます。

4. 神経伝達の不良

筋緊張や骨格の歪みによって、自律神経や運動神経の伝達が阻害されることがあります。これにより、痛みやしびれ、運動パフォーマンスの低下が生じます。

5. 関節の可動域制限

関節包や靭帯の硬化により、関節の動きが制限され、本来の運動パターンが崩れることで、痛みや再発の原因となります。

痛みが取れた後こそ治すチャンス!

一時的に痛みが緩和しても、上記のような根本的な原因が改善されていなければ、数週間〜数ヶ月後に再発するリスクは非常に高くなります。

そのため、当院では以下のようなメンテナンス整体を推奨しています。

✔ 骨格・筋膜・筋肉の再調整

痛みの原因となった構造的な問題を、さらに深いレベルで調整し、根本から改善を図ります。

✔ 筋力バランスの回復

特にインナーマッスル(深層筋)や体幹部の筋力を整えることで、再発を防ぐ身体の土台を作ります。

✔ 姿勢・動作の習慣化

正しい姿勢や立ち方、歩き方を習得・定着させることで、日常動作での身体の負担を最小限に抑えることができます。

自分の「治し方」を選ぶということ

整体に通う目的や頻度は、人それぞれ異なります。当院は、根本から改善させることに注力しておりますが、お客様を無理に通院させることは致しません。

なので初めに又は途中でお客様は「どうなりたいのか」「どこまで治したいか」というゴールを決めていただきます。

あなたがご自身の体と真剣に向き合いたいと思ったとき、そのお手伝いができることを心より願っています。

【まとめ】痛みのない生活は「治った後」の行動で決まる

  • 痛みが取れても、原因が完全に解消されたわけではありません。
  • 慢性痛の根本改善には、筋膜、骨格、神経、関節のバランス調整が重要。
  • 再発を防ぐには、整体の継続とセルフケア、エクササイズの習慣化が鍵となります。

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