〈腰痛がひどくて痛み止めを手放せない40代女性の方〉

こんにちは旗の台整体院ボディコーチ院長上野です!
約1か月前から通院されている40代後半の女性のお客様は、慢性的な腰痛に悩まされ、毎日欠かさず鎮痛薬(痛み止め)を服用している状態でした。

初診時にお話を伺ったところ、「もう何年も整形外科に通っているけれど、よくならない」とのこと。整形外科ではブロック注射や非ステロイド性抗炎症薬の処方、湿布の提供といった一般的な対処療法が続けられていましたが、根本的な改善には至っていませんでした

当院を知ったきっかけは、私が地域で配布していたチラシでした。はじめは「整体では腰痛は治らないのでは」と懐疑的なご様子でしたが、少しでも改善の可能性を感じていただけたのか、ご来院いただきました。

◆ 整体と整形外科の違いとは?

整形外科では、主に画像診断や薬物療法、外科的処置が行われます。一方、整体では筋肉・関節・神経のバランスを整えることで、身体の構造的な問題を根本から見直すアプローチを取ります。

このお客様の場合も、骨盤・腰椎周辺の可動性低下と筋膜の緊張が腰痛の大きな要因と考えられました。6回の施術を行った時点で、身体の反応は予想以上に良く、症状も徐々に軽減しています。

◆ 痛み止めの常用に潜むリスク

痛み止めを長期間使用し続けることで、以下のような副作用が起きる可能性があります:

  • 胃腸障害(胃潰瘍や胃痛)
  • 腎機能への影響
  • 薬剤性頭痛や依存傾向
  • 痛みへの感受性の増加(過敏)

そのため、当院では身体の自然な治癒力を高めることを目的とした整体施術を提案しています。前回の施術後には、「1日だけでも痛み止めを飲まずに過ごしてみましょう」とお伝えしました。次回のご来院時にその結果をお聞きするのが楽しみです。

【まとめ】慢性腰痛は「諦めないこと」が第一歩

「もう治らない」と思っていても、適切な施術とアプローチによって、身体は必ず変化します。長年の腰痛でお悩みの方、整形外科で改善しないと感じている方は、ぜひ一度、当院の整体を体験してみてください。

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