こんにちはボディコーチ院長上野です!
当院には強弱様々な痛みや不調を持つ方が来院されます。私も精一杯その期待にこたえたいと思っております。しかし、身体を治すということは簡単なことではありません。私一人の力だけでは解決しないものもあります。そのためお客様自身にも少なからず努力していただくことがございます。
良いことを増やすか、悪いことを減らすか
そもそも身体の痛みや不調の原因は、先天的なものがあったり、体質も影響しますが、大半は生活習慣によるものです。運動不足、不規則な生活、不良姿勢、睡眠時間、仕事内容、趣味、ストレスなど身体にとって悪いことを続けてしまい、コリ、歪み、老廃物、自律神経の乱れなど身体に蓄積してしまったから起きるのです。
ちなみに、先天的な影響をや体質の問題を具体的に挙げるとすると、先天的側弯症、寛骨臼外形成不全、筋肉の病気や内臓の不調、また筋肉がつきにくい体質、身体が冷えやすい体質、あとはストレスを受けやすい性格(例)繊細な性格)とかですね。これらがあることで痛みや不調になりやすいハンデキャップを持つことになります。
しかし、多くが努力で改善できるものがほとんどです。したがって本当に身体を改善させたいのあれば身体にとって悪いことを減らし、良いことを増やすという選択をする必要があります。
身体にとって悪いこととは?
1:姿勢の悪さ
2:長時間同じ姿勢
3:運動不足
4:不規則な生活
5:過度なストレス
6:過度の運動や身体の酷使
7:睡眠不足
8:不適切な食生活
9:体重の増加
10:足を組む
11:身体を冷やす
12:片方ばかりに物を持つ
13:ほおづえをつく
14:水分不足
15:身体に負担がかかる趣味や娯楽の偏り
16:暴飲暴食
17:ネガティブな思考
18:日光に当たらない
19:寝る直前まで携帯を触っている
20:ソファで寝る
身体にとって良いこととは?
1:姿勢を正す
2:適度に身体を伸ばす
3:軽い運動を日常に取り入れる
4:早寝早起きを心がける
5:定期的にストレスを発散させる
6:運動のやりすぎに気を付ける
7:7時間以上は睡眠をとる
8:栄養を考えた食事
9:適正体重を維持する
10:足はなるべく組まない
11:身体を温める
12:荷物は左右交互に持ち直したり、肩掛けよりもリュックにする
13:ほおづえはつかない
14:こまめに水分補給をする
15:身体がつらくなるような趣味は長時間しない
16:腹八分を心がける
17:ポジティブな思考
18:毎日日光に少し当たる
19:夜寝る30分前は携帯を触らない
20:ちゃんとした寝具で寝る
☆:整体に行く←1番大事(笑)
これら身体にとって悪いことをなるべく減らし、良いことをたくさん増やすようにしてみてください。そうすることで整体による効果とお客様の努力の相乗効果ではじめてしっかり身体が治ることができます。一緒に頑張って取り組んでいきましょう!
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