〈身体にまだ余裕がある時にこそ整体に行く〉

整体というのは腰が痛い、肩がこる、疲れがたまったなど身体に異常が起きた時に行くものだと思われていませんか?しかし本当は、身体にまだ余裕がある時にこそ来ていただたきたいのです。

身体にはキャパシティがあり、痛みの原因である筋肉や関節の硬さ、骨格のゆがみ、疲労物質の蓄積・・・・これらは出始めたらすぐに不調になるわけではなく、許容範囲を超えるぐらい溜まってから初めて不調として認識しだします。つまり痛みや疲れを自覚するというのは、すでに痛みや不調の原因が相当溜まっていることを示します。

そうなってからでは改善させるのに時間もお金も労力もかかるので、できれば痛みや疲れを自覚する前に整体に来ていただけると数回で改善できますし、痛みも未然に防ぐことができます。また、痛みや不調が出ていない状態で整体をしてあげると、さらに身体の調子が良くなります。身体の軽さに驚かれるでしょう。

しかし、病気や虫歯など健康を維持させるには予防が大切とわかっているけど、なかなか痛みがない時に行動を起こすことは難しいですよね。当院には月に一度必ず予約をとられる方が多くいらっしゃいます。先に予約を取っておけば目先の調子に左右されず定期的にケアが出来ますからね。

以前、家電の買い替え時はいつだ論争がありましたが、それは欲しいものが現れた時です。整体の行き時は調子にまだ余裕がある時です♪

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